本屋さんの進化

私は自称本好き。
丸善や八重洲ブックセンターでなくても、田舎の小さな書店でも、入ったら1時間は居られるくらい本が好き。
1時間は居られる、というよりは、気づいたら1時間経っていた、という方がしっくりきます。

本屋の基本イメージは、高い棚に本がびっしり。
平台と呼ばれるコーナーには新刊や話題の本が平積みされ、あとは棚にびっしり並んでいる。
そして通路がせまい(笑)
丸の内オアゾの丸善に行った時、私も出張帰りの時間潰しでビジネスバッグを持っていたが、同じようなサラリーマンの男性も立ち読みしていて、通路が狭くてすれ違えない。
通路が狭いのは立ち読み防止?

今でこそ、店内で座ってゆっくり本を物色できる本屋さんが増えましたが、その先駆けが丸の内オアゾの丸善だったのではなかったかと記憶しています。

さっき通路が狭いって言ったじゃん!
そう、ビジネス書の通路はね、狭かったんですよ。
でも美容雑誌などのコーナーでは売り場の片隅にソファが用意してあって、当時は斬新だなぁって思いながら、しかしソファに座って雑誌を読む習慣がないので、横目で見ているだけでしたが。

本屋さんも進化しているんだなぁ。本離れとか言われているけど、逆に時代に合った、行きたくなる本屋を作らないといけない、過渡期だったのかもね。


ただ、行きたくなる本屋

関連キーワード

関連ページ

レンタルのTSUTAYA?
代官山におもしろい本屋がオープンしたらしい。どうやらカルチャー系の本屋らしい。カルチャー系? ヴィレッジヴァンガードみたいなヤツ?カルチャー系の本屋。ヴィレヴァンの店員さんが、ダースペイダーのコスプレをしていたことを思い出しました。すっげー妖しいよ、この本屋! 店内も薄暗いし!まさに私にとってはカルチャーショックでした。本と雑貨も一緒に並んでいる?!第一印象はそんな感じで、ヴィレヴァンみたいな本屋
本屋さんの進化
私は自称本好き。丸善や八重洲ブックセンターでなくても、田舎の小さな書店でも、入ったら1時間は居られるくらい本が好き。1時間は居られる、というよりは、気づいたら1時間経っていた、という方がしっくりきます。本屋の基本イメージは、高い棚に本がびっしり。平台と呼ばれるコーナーには新刊や話題の本が平積みされ、あとは棚にびっしり並んでいる。そして通路がせまい(笑)丸の内オアゾの丸善に行った時、私も出張帰りの時
本屋だって気づかなかった
話題の蔦屋書店。本好きの人間として話のタネに一度は行ってみないと。そう思っていた矢先、幕張に新しくオープンするイオンモール幕張新都心に蔦屋書店が入るって?(どうでもいいけど、いい加減幕張“新”都心という呼び名はどうかと)早速行きたいところだけれど、オープン直後は混んでいるだろう。木更津のアウトレットだって、オープンして3か月経ってから行った時でも混んでたし。落ち着くまで様子をみよう。案の定、12月